そらのアトリエ
写真に関しては、そらのアトリエで活動していく予定です。

2007年7月21日

むだばなし(浅いオタクについて)

blank
むだばなし(浅いオタクについて)



 友達に、「最近お前のブログは誰が書いてるのか見えてこない」と怒られました。
 しかしこのブログに来る人は、私の日常を知りたいんじゃなくてKeyの情報が知りたい訳で。とは言っても、せなかBlogとか、アキバBlogみたいに毎日淡々と4,5個の記事を書ける訳でもなく。

 じゃあ、ハリウッド御用達のハイブリッドって事で手打ちにしときましょうという事で、今後はどうでも良い事も記事にしていきます。

 んー、第一回は何の話をしよう。
 そうだ、オタクの話をしようかな。


 私は、一部の(でも割と多くの)オタクっていうのは、かなり閉鎖的なコミュニティに住んでる気がしてて。ホームページとか、ネットゲームとかしてる人でも周りはリアルの知り合いで固めてたり。
 それが心地良いんだろうけども、私からしてみるとそれは随分変な感じがします。

 いや、閉鎖的なだけなら良いのだけど、変に「アニメ知ってるぜ」オーラを出したりして、オタクをアピールしたりもする……。そんな微妙な人。

 実はそういう人って、随分と浅いオタトークしかしてないんですよね。らき☆すたのOPのアレが怪物君のパロとか、その程度の事すら知ってるはずもなく、かがみとこなたについて激論を交わしているのですよ。
 私はそういう人を見るにつけ、ネットのような大海があるんだからさっさとダイブしろよと思ってしまいます。(一般人からしてみたらアニメの話してるだけで十分DEEPだろうけど)


 というのも、私の勝手なイメージで恐縮なんだけど、オタクっていうのは圧倒的な知識量で相手を圧倒できなきゃオタクじゃないと思ってるんですよね。電車オタクならNナントカ系の電車を全部言えるとか、巨人オタクなら2軍含めて全員の背番号知ってるとか。

 そういうバックグラウンドがあってこそ物事は語れる訳で、例えば私が突然「名古屋の地下鉄よりも東京の地下鉄の方が駆動系がスムーズで快適だね」なんて言ってもなんの説得力も無いのですよ。


 まあ、バカな会話を楽しむのは、それはそれで良いです。ですが、身内でワイワイやるだけが楽しいなら一般人の前でオタクヅラするなと言いたいのです。
 そう、最近プチオタクをアピールする人が増えてません?やれハルヒを見ただの、らき☆すたを見ただの。

 これまた例を挙げると、私がオタク(鍵っ子)だとも知らずに、

「ねぇねぇ、このLove Songってアルバムに入ってる氷時計ってのが凄く良いよ。あの鳥の詩の「リヤ」さんでね、歌唱力もあるから。
つーか、この、キーサウンズ・ラベルっていう所のはおすすめ

 とか言ってくる阿呆が居るんですよ。これもオタクアピールでしょうね。
 あまりに酷かったので完全に覚えてないですが、だいたい上記の感じ。

 うん、これだけしゃべれれば、確かに一般人にはそれで通じるかもしれない。
 オタクをアピールできるかもしれない。
 けど、鍵っ子が相手じゃ分が悪いですよ。
 私はめったにプッツンしないんですが、この時ばかりは結構酷い事を言ってやりました。

 それで今日このエントリを書いてるのですが、せめて普段あまり喋らない人にオタトークするなら、最低限の知識を付けてからにしてくださいと言いたいのです。一般人なら誤魔化せるだろうけど、相手がオタクだと即座に噛み付きますよ。ボロが出ると。
 自分は第三世代とか自嘲してる人は良いですよ。知ったかはしないでしょうから。

 それが嫌なら、自称オタクじゃなくて、オタクにどっぷり浸かってからにしてください。そうなればもう独壇場です。多少適当な事言っても相手は納得せざるを得ないのですよ。

微妙に追記。Keyとビジュアルアーツの表現、確かに正確では無かったですね。分かりやすさを優先しすぎました……。反省。




このカテゴリの最新記事

トラックバック

» ■エロゲ■ オタクの排他性 from 金髪ツンデレ萌へ
社会のオタク化 こちらの記事とコメント欄を読んでいて思ったのが、 オタク層の二極分化が顕著になってきたのかなということ。現代は ネットが普及し、... [Read More]

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:

コメント

んー 難しいというか微妙な問題ですよね。
私は知人がヲタ話で盛り上がってる中、
ただジッと静観しているタイプです(笑)
ましてや私設サイトを展開している事実すら
誰にも言ってませんし、人より知識があっても
自らペラペラと話すことは滅多に無いです。
ヲタ同士なら色々と盛り上がれるでしょうが、
無知な方が1人でもその場にいるとすると、
圧倒されてちょっと引き気味になってます。
まあ結局は「その場の空気を常に読む!」
コレなのかなぁ~としみじみ思いました。

このまえ偶然あった中学時代の友人が
京アニKanonを見てからKey作品にはまったと話してました。
『PCのKanonもAIRもCLANNADもやった』
とのこと。しかし、彼はこんなことを言いました。
『Keyの作品全部やったから他のゲームがつまらない』
そこで、私が『planetarianと智代アフターは?』
と聞いたら存在すら知らなかったようでした。
他にも鳥の詩のことを国歌、国歌と言うわりにAIRをプレイしたことがなければアニメを見たこともない人が多いのも複雑な心境です。

俺は「本人がそれで楽しんでるなら何も言わない」主義なので、干渉しなければいいと思いますよ。

どうも、はじめまして天の川といいます。

俺も前からそのことについては思ってました。

この前オタクって言ってたから
期待して「今期のアニメで何に期待してる?」って聞いたら
ずっと黙ったままでしたので、
ちょっと聞いてみるとライトノベルを読んでるだけでしたので、
オタクを語らないで下さいとお願いしました。

>2X+αさん
その通りですが、空気を読むのってなかなか難しい事ですよね

>夜月さん
>鳥の詩のことを国歌と言うわりにAIRをプレイしたことがなければ……
むぅ、これは確かに複雑ですね。単体でも名曲だという証明になりますが、やっぱり実際プレイして欲しいですよね

>CABINさん
身内だけでやってれば放置なんですけどね。ついつい口が出てしまいました。

>天の川さん
ラノベオタクですか。最近はラノベも数が多いから大変なんじゃないのかな笑 私はマリみてとオーフェンとスレイヤーズ辺りしか読んでません。

ニュースサイトから来ていただけなのに、
最近では、リピーターになってしまいました。
更新、ご苦労様です。

楽しめれば、勝ちだとは思いますが、
最低限の知識は欲しいものですね。
すぐに調べられる時代なのですし。
知ったかぶりが一番怖い。
そこはやっぱり突っ込むべきかと思います。

あと、オタクとはちょっと理念が違うと、衝突しやすいものです。
スルー出来れば、それに越した事はないですが、過度だとね・・・・
住み分けがずれると大変ですわな。

ちょっと、話がずれたかな。

俺が7年前kanonを買った時は、恥ずかしくて一般人にカミングアウトなんて出来なかった。
そう考えると、ちょいオタの人が「俺はオタクだぜ!」と自らアッピールしているのはオタクが過ごしやすい日本になってきたのかなあと思ったり。

オタク=人に誇れるもの

わざわざ人に言うってことは、価値観が↑になってきた事だし。

>天の川さん
>私はマリみてとオーフェンとスレイヤーズ辺りしか読んでません。

俺もスレイヤーズ大好きでした。機会があれば、電撃文庫の「吸血鬼のおしごと/鈴木鈴」ぜひ読んでみてください。これほど心にぽっかりと穴が空いたラノベはいまだありません。あまり読んでないですけど。

まぁ、
オタクを名乗るなら、それ相応の時間を費やしてきたんだぜと言えるくらいの自負は必要ですよね。
でも、
なんというか、そういう一つのことに対して一直線に突き進むことの出来ない人がたくさんいるのもまた事実なのではないでしょうか。
他の人とこのことについて話したいなぁという思いは誰にでもあると思いますが、真性のオタクと仮性のオタクではそれのギャップが激しいのもまた事実。
じゃぁ、
そういうギャップはどうすれば良いのでしょうかね。ちょっと悩んでしまいます。
その場では無視して、そのうちその仮性オタクが反骨精神で真性オタクになって帰ってくるのを期待するか、
真性としての誇りを持って仮性オタクの話に相槌を打つか、
それとももっと他の方法を探すのか。
オタクたちの課題ってとこでしょうかね。

オタクだから知識とか持つべき=オタクはキモイって率直的に決め付けてる人と変わらない気がするんですが・・・

知識とか時間とかより、その作品が好きって言える気持ちの方が大切だと思います・・・
最近は話題作ばかりに走ってる人が多い気もしますし。

誰よりも早い情報や関連グッズを買い漁ることより、いかにその作品、キャラを愛するか、すなわち「萌え」が重要とは同意。
でも最近のアニメもゲームも粗製濫造ぎみで、作ってる方も余裕ないのか安易な展開、シナリオばかり。どこかで監督が言っていた「本当にシナリオを練る時間を作って、面白さを追求できたアニメはスレイヤーズNEXTくらい」という台詞が蘇ります。
自然と心に浮かぶ何か=「萌え」と呼んだ者にはKEY並みのクオリティがないと無理でしょうね。

京アニ版のCLANNADでそういう人(浅ヲタ、あるいはにわか鍵っ子)が増えたのが嫌でしょうがありません。
Key作品のメディアミクスはもうやめてもらいたいところですね。

Illustrated by


メニュー
応援バナー.
鈴木弐番館(「鈴木このり」さんと「れもたろ」さんのサイト)へのリンクはこちら
れもたろ
れもたろ


買うもの/買ったものリスト
カテゴリ
RSS/その他
feed RSSリーダーで購読する

1256人が購読しています。(2009/01/24)

ガストゲームズサポーターズリンク「マナケミア・アルトネリコ2」公式サイトはこちらへ!
(C)GUST CO.,LTD.
鍵っ子ブログはガスト認定ファンページです。

なかのひと
track feed

リンク上に戻る